どんなに、人間が出来ていても、どんなに明るい性格でも
きっと、必ずあるはず。 凹む時。
私の場合、一人凹みが(自己嫌悪など)殆ど。
でも、ただ漠然とツマラナイ時間を過ごしているようで、
妙に寂しくしんみりした気分に囚われるときもある。
夏は特にそんな日が多い。
7月に入って、どーも気持ちが萎えて、やる気がおきない。
このままうずくまって、時間だけ無意味に過ぎて行きそうで怖い。
悲しい時や死ぬほど辛い時、それでもお腹は減るし、
変わりない日常が訪れる。
そして、その日常をこなして行かなければならない。
どんなに苦しくても日は沈み、日は昇る。
つまらなく日常を過ごすより、気持ちよく、張りを持って
生きていく方が良いに決まってる。
この前の七夕茶会の出来上がった写真を見て、一番年下の私が
一番老けて、つまんない顔に写っていたのです。
決して美人では無いわたくしですが、、美人は飽きる(負け惜しみ)。
心の美人にならなければ・・・歳をとる程に心は必ず顔に現れます(実感)
凹んだって良いさ。辛い時だってあるさ。
そんな時だって、、そんな時だからこそ、良いお顔になるように、
自分を見詰めて生きていこうと思った今日この頃の私でした。