昨日、病院から帰ったくるつさん。
にくきゅうに汗べっとり、
疲れたのかぐったりしていました。
くるちゃん、大丈夫かな。。。。
なめなめ・・
ふんがふんが・・
ンガァガァガァー
ふぃが、やりすぎじゃないか・・・・・
ほら、怒られた。
昨日、実は一度ブログに載せて、消したのですが・・・・
病院に行ったとき、何かいつもと違う雰囲気が・・・・
診察室から聞こえてきたのは・・・・
先生 「来た時に、心臓止まってたらどうしようもない・・・・・」
飼い主 「さっきまで、元気だったのに・・・どうして。」
〃 「まだ、うちに来て1かげつなんですよ。先生」
先生 「仕方ないわいね。不幸を持って行ってくれたと思って。」
飼い主 「・・・・・・・・・・・」
先生 「又良いこともあるわいね。元気ださんと」
飼い主 「・・・・・・・・・・・」
女先生は一生懸命飼い主さんを慰めています。
3歳くらいの女の子が、診察室の前で、固まっています。
話しかけても、表情も変えません。
小さいながらも、大切なペットの死を受け止めているのでしょうか。
ペットショップで生後1ヶ月で買ってきて家に来て1ヶ月。。。
2ヶ月の小さなポメラリアンの赤ちゃんでした。
実は私も、もう20年近く前、家に来て1ヶ月経たないダックスフンドの
赤ちゃんを亡くしました。その時のことを思い出しました。
最近、大切な家族(ペット)を亡くされた話を2・3聞きました。
別れはいつかやってくると分かっているものの、とても辛い。
何だか、嫌な話をしましたが、
可愛いペットと一緒に居る時間を大切にしたいものだと思った日でした。